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ゲーム感想「ソウルサクリファイス デルタ」



いわゆるモンハン系、狩ゲーとされるアクションゲーム。
前作を丸々収録した上で、追加ストーリー、武器、魔物、バランス調整などが施された完全版といっていい内容です。
新規プレイヤーはこれ1本を買えばそのまま遊べますし、前作からのプレイヤーはデータを引き継ぐことが可能です。
ダークな世界観が売りで、何かを代償して使用する魔法を武器とした魔法使いが、
欲望に飲み込まれて魔物になってしまった人々を生贄にすることで退治していくという、かなりシビアな世界観。
それを補完する設定も書の記述という形で読むことができ、モンハンのパクリとは言わせない
独特な雰囲気を出すことに成功していると言えるでしょう。

前作からやったプレイヤーの感想としては、相変わらずこのダークな世界観がたまらない所ではあるのですが、
前作でストーリーが綺麗に完結していただけに、ちょっと今作で追加された分で蛇足感があるかなとは思いました。
前作でのストーリーに無理矢理追加をねじ込むとなると、こういった形になるのはまあしょうがないかと許せる範囲ですが。

肝心のアクション部分としては、前作での不満点がかなり解消され、かなり遊びやすくなりました。
ほぼ一強だった遠距離攻撃が弱体化され、その分近接を代表とするその他の攻撃手段が強化されたので
魔物ごとに攻撃方法を考えることや、自分の好みの戦法を探る余地ができました。
まあそれでも効率を考えると最適解がある程度決まってしまうのは仕方ないですが、
充分に最適解以外での攻略も有りなバランスになっていると思います。
また、ほぼ弾除けにしかならなかった同行者も、今作では敵の体力が同行者で変動することがなくなったため
気軽に連れて行くことができるようになったのがかなりありがたいです。

欠点としては、やはりジャンル上避けられない作業感でしょうか。
ストーリー、サブストーリーなども豊富に用意されてはいますが、それらが終わった後になると
どうしてもやる事が同じなために作業感が感じられてしまいます。
まあ普通にストーリーを楽しむ分には問題ないですし、気になるのはやり込むタイプのゲーマーか
トロフィーハンターレベルの人でしょう。
また、攻撃力のインフレも激しく、難易度が10を超えるレベルになるとキャラを成長させていても
攻撃を喰らうと体力半分、悪ければ即死ということも珍しくありません。
同行者を気軽に連れて行けるようになった分、死んでもリカバリーが効くようにはなっていますし、
終盤までは対策を取っていれば何とかなるレベルではありますので、
ストレス要素……とまでは個人的には感じませんでしたが、気になる人は気になるかも。
後は上にも書いた通り、メインストーリーの蛇足感ですかね。
よほどストーリーを重視する人か、狩ゲーだしストーリーは気にしない、という人なら気にならないレベルではあると思います。

モンハンの亜種ではありますが、劣化と決め付けて遊ばないのは勿体無い作品です。
発売されてから結構時間が経っていますが、未だにアップデートで魔物などが追加されているのも好印象。
モンハン飽きたし何か違うのないかなぁ……という人には、充分選択肢に入れる価値があると思います。
ベスト版が出て価格も安くなっているので手に入りやすく、体験版も用意されているので
興味がある人は試しに遊んでみることをオススメします。

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tag : アクション 狩ゲー


ゲーム感想「機動戦士ガンダム EXTREME VS FORCE」



ネットで大炎上して駄目なほうに話題になった今作ですが、自分も踏んでしまったので
せめて感想でも書き散らしてネタにでもすることにします。

良かった所で思い浮かぶのがMB未登場のガンダムバルバトス、ディスティニーハイネ仕様、G-セルフが使えるくらいでしょうか。
とはいえ初回特典で手に入らないとG-セルフ以外はプロダクトコードを購入する必要があるわけですが。
最大6機で編成した部隊を率いることができる!というのが売り文句ではありましたが、
プレイヤーが操作する小隊以外は移動する先を決めることができるだけで、後は勝手に戦うので
特定の部隊に張り付かせるだとか、防御中心で足止めだとかの細かい点までは指示できません。
そのため一部ハロメダルを狙う際、逆に邪魔になることがあることまであります。
なので面白かったかと言われるとかなり微妙です。

悪い点はたっぷり挙げられます。
・プレイアブル機体数がMB,FBから激減
・全機体から武装一部削除、覚醒、ドライブもなし
・フリーバトル、オンライン対戦なし
・ストーリーモードも内容が薄すぎる。クリアまで10時間程度、トロコンに若干の作業で20時間程度。
・フレームレートがFBやMBよりも遅くなっている?
・オプションでキーコンフィグがカスタムできず数種類から選ぶだけ。
などなど。
覚醒なしや機体数減はまあ事前情報から分かっていたことですし良しとしても、
武装削除、フリーバトルなし、キーコンフィグなしは正直かなりどうかと思いました。
PSPのネクストプラスですら搭載されていたものがされておらず、進化どころか退化している有様。
武装削除や覚醒なしのせいでプレイ感覚が全く変わってくるのでFBやMBの練習用としても全く使えません。

なぜvitaで発売するということになったのかはわかりませんが、据え置き機ほど容量が使えないので一人用に特化する、
という判断まではまあいいとして、肝心の一人用モードの内容が薄すぎるのも大問題です。
元からこのシステムで原作再現をするという所までは期待していませんでしたが、
それを抜きにしても似たようなミッションをひたすらやらされて終わり。
ステージデモなどで盛り上げるようなこともなく、オリキャラの会話がちょっとあって終わり。
これしかモードがないんだからもっと作りこめっていう話です。

年末商戦に間に合わせるためだとしても、明らかにまだまだ手を入れられる所があるような、はっきりいって未完成な代物です。
これをMBの家庭用はまだかって待っている人達に売りつけたら、そりゃあ炎上もしますわ。
Amazonでも現時点で新品2500円程度。中古ならもっと安いでしょう。
でもぶっちゃけこれを買うくらいならPS3のFBで充分です。
もうちょっと値段が下がってからなら、トロフィーハンターがトロフィー目当てで買うのにいいんじゃないかな、という程度です。
ゲーム目当てなら決してオススメできません。ゲーセンでのMB練習用にすらならないので騙されないよう注意しましょう。

tag : アクション


ゲーム感想「メルルのアトリエplus」



岸田メル先生キャラデザのアーランド錬金術士シリーズ3部作の最終作。
ストーリーは前2作をプレイしていなくても理解できますが、結構な数の登場人物が引き続き登場するので
できればトトリくらいはやっておくとより楽しめます。
ちなみに自分はシリーズのプレイ経験がPS1のマリーをサラッと、そこから一気に飛んで前作トトリをトロコンという程度です。
ですのでロロナにあまり思い入れがなかったり、前作以前の調合要素は知らなかったりします。

基本的なシステムとしては、主人公メルルが国の発展のために課題を出され、
錬金術で作ったアイテムを納品することにより開拓ポイントを貯め、国のランクと人口を増やしていくのがメインです。
トトリでいう冒険者免許と似たようなシステムです。
この課題のバランスが丁度良い感じで、最初は課題も少なく自由度が前作よりも減ったかな?と思ったのですが
ゲームに慣れた頃になると様々な課題が出され、手をつけられる所が広がっていくので
自由度が高すぎて何をすればいいのかわからないということが無くなっています。
課題も種類が豊富で、開拓のためにアイテムを用意する簡単な物から、特定のボスを倒す、
戦闘中に特定の道具を指定された回数使うなどがあります。
どれを達成しても共通で開拓ポイントが貯められるので、どこから手をつけるのもプレイヤーの自由です。
(ただランクアップのポイントの関係上、結局は全部やるということになりがちですが)

ゲームバランスは前作よりも更に調合によるアイテムの作りこみが大事になっている印象です。
まあ錬金術士なんだし当然といえば当然な気もしますが。
レベルを上げたり、店売りの装備を揃える(そもそも装備もあんまり売ってない)程度では
中盤辺りからボス戦が一気にきつくなってくるので、アトリエで道具に有利な特性をつけるために悩むことになります。
これがこのシリーズの楽しい所なんですが、そういう作業を面倒に感じる人であればこのゲームは合わないでしょう。

ストーリーはあまり深くは語られず、どちらかというとキャラとの交流の方を重視している感じです。
なので割りと突っ込み所があったりもしますが、そういった点をあまり気にしない方がいいでしょう。
いくら田舎とはいえ一国のお姫様が若返りの薬を開発するとか、それもう戦争案件では……?
後、前々作主人公のロロナの扱いはどうなんでしょうね。
自分は冒頭に書いた通り、ロロナ未プレイなのであまり思い入れもなく、なんか無茶やってんな程度の感想でしたが、
ロロナが好きだった人には賛否が別れる扱いになっているかも。
(plusになって追加された真エンドで救済要素が入ってはいるようですが)
キャライベントの方は恋愛要素はほとんどなく、せいぜいが友情止まり。ほんのり百合の香りが漂ってくる程度です。
まあこれは前作トトリの時点でそうだったのでまあこんなもんでしょう。
多少、お色気要素のあるイベントもあり、これくらいほのぼのとした雰囲気で充分だと思います。

全体的に前作トトリから更に調合システムを突き詰め、その他に細かい所を改善した形になっているので、
アーランドシリーズをプレイした人なら大体は満足できる出来だと思います。
ロロナの扱いがちょっと賛否が別れそうではありますが、それ以外では大きな不満もないでしょう。
アイテムをあれこれ考えながら作るような細かい作業が好きな人にはオススメのソフトではありますが、
良くも悪くも調合システムは他に無いシステムですし、登場キャラもトトリやロロナから結構な人数が出てることから
いきなりこのメルルから入るのはキツイかも。
トトリではもう少し調合が簡単だったと思うので、プレイする前に余裕があるならトトリ、
できるならロロナもプレイしておくと良いと思います。

tag : RPG


ゲーム感想「クリミナルガールズ Invitation」



評価:☆☆☆

いわゆる萌え系のRPG。半罪人として地獄に落ちた少女達をお仕置きと称したセクハラで更正させて試練を突破しよう!
というのが基本ストーリー。携帯機なのに携帯できないゲームですな。
キャラの能力を上げる為にお仕置きが必須となっているので、
セクハラしたいんじゃなくて攻略のためだから!攻略のためなら仕方ないから!……という言い訳も完備。
まあそもそもそんな言い訳を必要とするような人がこのゲームを買うとは思いませんが。

RPG部分はかなりシンプルで装備アイテムなどもなく、
レベル上げとお仕置きをしていけばほとんど詰まることなくクリアできるようになっています。
ちょっと変わった点として戦闘中のコマンド選択がキャラからの提案を選択する形となっているため、
自由にコマンドが選べないこともありますが、それほど頓珍漢なAIではないのでその点がストレスになることはないでしょう。
プレイ時間も本編クリアだけならそれほど時間はかからず、20~30時間、隠しも含めて40時間程度なので
それほどガッツリやり込む必要はありません。

ストーリー部分は起承転結がしっかりしており堅実にまとまっています。
王道な展開で進みつつ、ちょっと欝っぽい所が入ることもありますが、罪を犯して地獄へ落とされた半罪人というテーマな以上
しょうがないといえばしょうがないかと。

肝心のお色気要素のお仕置きですが、個人的にはちょっと作業感が感じられました。
お仕置きの方法が女の子を直接いじくるタイプではなく、ちょっとHな一枚絵の前でミニゲームをこなすというもの。
他人に聞かれるとマズい音声が流れたりもしますが、期待していたセクハラ感はほとんどないです。
vitaにはこのためのタッチパッド機能がついているだろ!触らせろよ!(暴言)
背景の一枚絵もなぜかポーズが変わることはなく、コスチュームが変わるだけ。
ギャラリーには何枚か一枚絵が収録されているのですが、これは使用されなかったのでしょうか……?
(PSP版は未プレイです)

全体的になかなか楽しめたゲームではあるのですが、期待してなかったRPG部分が意外と面白くて
期待していたお色気要素が微妙と何だか妙な感じになりました。
お色気要素に期待するとガッカリするかもしれませんが、あまり手間がかからないRPGをお気楽にプレイしつつ、
ちょっとした萌えが欲しいという人にはいいかもしれません。

tag : RPG


ゲーム感想「ソウルサクリファイス」



評価:☆☆☆☆

今作が丸々収録されてるデルタも出てる中これを単品でやる意味がほぼないのですが、
知らずに安かったからとホイホイ買ってしまったんだから私ってホントバカ。
しかも買ってからそのまま積みゲーと化し、積んでる間にデルタもフリプに出るっていうね。(ダウンロード済)
……ま、まあトロフィーあるから悔しくねーし!プラチナ目当てだし!

そんなアホな自虐はさておき、ゲーム自体はかなり面白かったです。
世界観がかなりダーク寄りの狩ゲーで、魔物を倒すため自らも魔物と化していく魔法使いの葛藤を
本を読んで追体験するという形でストーリーが語られていくため、没入感が凄かったです。
世界観やそれぞれの魔物にもバックストーリーが用意されており、
それらのテキストをチマチマ読んでいくのも楽しかったりします。

メインとなるアクション部分も敵、武装、能力アップスキルが豊富に用意されており、
自分なりに使いやすい武器を探したり、どのスキルと武器を組み合わせて戦うのが強いのかを考えたりと、
色々と試行錯誤できました。
敵の体力もあまり多めにされておらず、1ミッションが大体5分程度、
長くても15分程度でこなせるのでテンポも良かったです。

悪い点としては、元々「共闘」を売りにしているゲームのためか、
オフラインソロで遊ぶのであれば、後半はほとんど戦闘スタイルを選ぶ余裕がなくなってくることでしょうか。
攻撃力寄りの構成だと敵の攻撃力が上がる後半は、良くて一撃で体力半分、悪いと即死ということもあるため、
必然的に多少防御にも振って遠くからチマチマと削っていくスタイルに成らざるをえないです。
敵の攻撃をきっちり回避できるテクニックがあれば別ですが……。
一応NPCもいるのですが、一部を除きほとんど役に立たず
敵の体力が増えるだけ連れて行かないほうがマシというレベルなので、
もう少し同行者を強くしてくれれば余裕も増えるのになあ、と思います。

狩ゲーといえばやはりモンハンやゴッドイーターが比較対象として挙げられると思いますが、
世界観と攻撃方法の豊富さにより、充分に差別化できていると思います。
ダークな雰囲気のアクションゲームが好きな人ならオススメ……ではありますが、
冒頭に書いてある通り、続編のデルタに今作が丸々収録されているので興味があるならそちらを購入しましょう。

tag : アクション


グラビティデイズ プレイ感想

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動 PlayStation Vita the BestGRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動 PlayStation Vita the Best
(2013/04/25)
PlayStation Vita

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重力を操るアクションということで他にはない独特の操作感が味わえるアクションゲーム。
床、壁、天井のどこにでも張り付く……というか、歩くことができるので、
目に見えるマップのどこにでも行けるようになっています。
慣れるまでにちょっと戸惑うこともありますが、ちょっと操作を失敗して足場がなくなるようなことがあっても
リスクがほとんどないこともあり、慣れてしまえば重力操作を利用してビュンビュン飛び回ることが出来、
かなり爽快感がありました。

難易度的にも敵がそれほど強くないため、ストーリーを追うだけならばかなり簡単な部類に入ると思います。
トロフィー取得のためにミニゲームでいいスコアを出そうとするとちょっと慣れが必要ですが、
それでも必死にやり込むというほどでもなく、少し練習する程度でいけるので
トロフィーコンプにこだわる人もそれほど苦労はしないと思います。

欠点としては操作システムの関係上、画面をグルグル回すことになるため、
3D酔いしやすい人はかなりキツイのではないでしょうか。
また、操作中にタッチやスライド、ジャイロセンサーなどvitaの機能を無理矢理使わせるかのような操作があるため、
若干操作でストレスがたまることもあります。

重力操作で好きな所に飛んでいけるという今までにない操作感が素晴らしく、
まだ荒削りな所もありますが、アクションゲームが好きな人でvitaを持っているなら
プレイしてみてもいいタイトルだと思います。
ストーリーが消化不良で終わってしまっていることもあり、ぜひとも続編が出て欲しい作品です。

評価:☆☆☆☆(☆5つで満点)

tag : 感想 PSvita


忍道2 散華 プレイ感想

忍道2 散華 PlayStation Vita the Best忍道2 散華 PlayStation Vita the Best
(2013/10/10)
PlayStation Vita

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潜入ステルス系アクションゲームで、「天誅」シリーズとほぼ同じと言えば
知っている人ならどんなゲームがわかりやすいと思います。
シリーズ物のようですが、自分は前作などは未プレイです。

そもそもあまりこのタイプのステルスアクションはあまり好きではないので、
積極的にプレイしないのですが、そんな自分でも意外に楽しめました。
忍者の高い身体能力を生かし、敵の死角から素早く近づいて暗殺する爽快感がいいですね。
忍者らしく道具なども使えるので、厄介な敵を引き寄せたりなど
自分なりに攻略ルートを考えられるのも良い点だと思います。

悪い点としてはマップの種類が少なく任務をこなしているうちに同じような展開になりやすいこと。
また、難易度を上げると敵の警戒範囲が一気に広くなり、暗殺どころじゃなくなるのが難点かと。

こういったステルスアクションが好きな人であれば、普通にお金を出して購入しても楽しめるレベルだと思います。
これがフリープレイなのは太っ腹といっていいでしょう。
しかし、隠れてちまちま敵を倒すのが面倒!……という人だと、敵と正面から戦う際のアクション面に
不自由さを感じると思いますので、そういった忍者アクションを期待する人にはあまり向いてないかも。
ステルスアクションとしては失敗しても殆どリスクがないということで、難易度もあまり高くないので
今までプレイしたことない人のステルス系ゲーム入門としてもいいかもしれません。

tag : 感想 PSvita


AKIBA'S TRIP2 プレイ感想

AKIBA'S TRIP 2AKIBA'S TRIP 2
(2013/11/07)
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PS Plusで配信されたのでプレイしたもの第2弾。
コンセプトがアキバの再現と敵を脱がして倒すというバカゲーそのものなので、
ゲーム自体の出来はあまり期待しておらず、トロフィーの足しにでもなればいいかという感じだったのですが、
思っていたよりは普通に遊べてびっくりしました。

ゲーム自体は龍が如くの舞台をアキバにして、
攻撃で敵味方の服を脱げるようにしたゲームというのがわかりやすいでしょうか。
何で服を脱がす必要があるかというのもゲーム内で説明されてはいますが、
こまけぇこたぁいいんだよ!の精神で、敵ボスがシリアスな台詞を吐きながらパンイチで溶けていくシュールな絵面、
もしくは味方パートナーにエロイ格好をさせて上から下から眺めるのを楽しむゲームです。

また、実際にアキバに存在する店が登場するのも特徴で、ソフマップだのアニメイトだのゴーゴーカレーだの
アキバに通っている人ならおなじみのお店が登場します。
自分はアキバに行った事がないので、どこまで再現されているのかはわからないのですが、
知っている景色がゲームに登場するというのも面白いのではないでしょうか。

難点としては、メインとなるアクション面が大雑把で全体的に単調な感じがすることでしょうか。
こちらの攻撃に関してはパターンが少ない程度でまだ我慢できる範囲ではあるのですが、
回避に関してのシステムが適当というか、任意で回避が出せるシステムになっていないため
敵が積極的にこちらを囲んでくるAIと合わせてこちらの攻撃が相手の攻撃で邪魔されやすいのがストレスです。
そして敵の攻撃も種類が少なく、基本的にどの敵であろうと対処方法が変わらないため
戦闘が極めて単調になっています。
バランスもあまり良いとは言えず、ゲームの難易度を上げるごとに敵味方共に与えるダメージが大きくなり、
最高難易度の終盤ではバランスが完全に崩壊しています。

また、ストーリーについてもあまり面白いとは言えず、お使いの繰り返しで進んでいくためより単調さが増しています。
女キャラについてはそれぞれ特徴が出ており、キャラデザと脱衣システムもあって眼の保養にはなりますが、
トロフィー目的でもない人がコンプリートのために何周もできるほど面白くはないでしょう。
ストーリー自体がそれほど長くないのが救いといえば救いで、ダラダラと面白くないお使いを繰り返させられるよりは
スパっとおわっているのは良い点といえば良い点です。

正直ゲームとしてはあまり出来が良いとは言えませんが、元となるコンセプトの
「アキバを再現」「脱衣アクションで敵味方の服を脱がせられる」という点が楽しめるのであれば、
人によっては佳作程度にはなるかもしれません。
自分はまあ思っていたよりは遊べはしたものの、これがPS Plusの配信でなくて
普通に定価を払って買っていたのであればガッカリするくらいのレベルでした。
もうちょっとメインのアクション面が洗練されれば、他にはないコンセプトがあるだけに
バカゲーとして光る可能性もある作品だと思います。

総合評価:☆☆☆(☆5つで満点)
値段が¥1980以上だったら☆-1

tag : 感想 PSvita


無双OROCHI2 Ultimate プレイ感想

無双OROCHI 2 Ultimate (通常版)無双OROCHI 2 Ultimate (通常版)
(2013/09/26)
PlayStation Vita

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Playstation Plusで配信されており、前作の無双OROCHI2をプレイしていたので、
これはちょうどいいとダウンロードしてプレイしておりました。
500円でこのクラスのゲームがプレイできるなら多少アラがあっても何も文句はないどころか、
むしろ大歓迎するレベルなのですが、一応感想を書いておきます。

前作のOROCHI2の完全版といった作品で、データを引き継いでそのまま遊ぶことができます。
(PS3版→Vita版など他機種間でも引継ぎ可能)
前作部分も丸々入っているため、今から購入するならUltimate版一択になるでしょう。
ボリュームも物凄いことになっています。それが面白さに繋がっているかはまた別ですが……。

ゲーム部分はあまり変わっていないので前作と同様の評価となります。
前作が楽しかったと思う人ならそのまま遊べるでしょう。

基本のアクションはキャラが格段に多い割りにきちんとそれぞれで個性が出せており、
コンパチモーションなどの使い回しが少ないのがいい所になっています。
無双シリーズに大切な爽快感についても、前作同様の敵兵がワラワラ集まってくるため
1000人斬りも割りと余裕なレベルでなぎ払えます。
機種が携帯機になっているためか、ステルス兵が若干多いのが気にはなりましたが、
グラフィックとマシンパワーを考えても頑張っている方だと思います。
どうしても気になる人はVita版より据え置き機版の方にしましょう。

また、ストーリー面については正直微妙なのも相変わらずで、
今回は新しい敵が追加され、前作のラスボスについての新しい設定なども明らかにされていますが、
突っ込み所や時間移動の設定など細かいことで引っかかることが多かったです。
まあ元々無双にストーリーを求めていないので、気にしない精神が持ってスルーしましょう。

今作で追加されたアンリミテッドモードについては、自分には正直ただの作業としか感じられませんでした。
キャラ育成、武器探索などの助けにはなるんですが、本編よりも更に同じ作業の繰り返しなので
進んでプレイしたいとは思いませんでした。
トロフィーがなかったら手も出してなかったと思います。
ただ、無限に沸いてくる敵をひたすら倒し、強い武器や大量の経験値などを一気に入手できる快感もありますので、
ハマる人はハマるモードかもしれません。

戦国と三国のクロスオーバーというファンには嬉しい題材、無双シリーズの中でも割と高めのワラワラ感と爽快感、
やり込み(という名の作業)に耐えられるボリュームと、無双シリーズの中でも良作の部類に入ると思います。
前作が丸々入っているということで、新規でプレイする人なら楽しく遊べると思いますが、
前作プレイ済の人が定価で購入してまでやる価値があるかと言われると微妙です。
今回のPS Plusのように安く手に入るなら購入しても良いとは思います。

総合評価:☆☆☆

tag : 感想 PSvita


ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ感想

ペルソナ4 ザ・ゴールデンペルソナ4 ザ・ゴールデン
(2012/06/14)
PlayStation Vita

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PS2での名作RPGをPSVitaにイベントなどを追加して移植された物です。
PS2版はプレイ済みですが、それでも楽しく遊べました。

移植元のペルソナ4も割と評価が高かったんですが、移植に当たり
戦闘のバランス調整、イベントスキップ機能の追加、追加キャラとイベント有りということで、
個人的には今までのJRPGの中でも最高峰の作品とも言える出来だと思います。

ダンジョン探索パートでは1moreプレスターンバトルというシステムが採用されており、
きちんと対策を取れば楽勝ながら、死ぬ時はあっさり死ぬバランスとなっていますが、
リトライが簡単な上、難易度も選べるようになっているので初心者から上級者まで対応しています。
キャラバランスもジライヤ無双だった移植元に比べ、
他のキャラのペルソナ能力が見直されており、どのキャラでも充分使っていけるバランスになっています。

日常生活パートでは手軽に充実した高校生活をシミュレートできるようになっていますので、
こんな高校生活を過ごしたいなあ……という理想のリア充生活が楽しめます。
女性キャラとの恋愛イベントは勿論ですが、追加されたイベントによって
男性陣でバカやって痛い思い出を作るという見ていてほっこりするような事も多いです。

その他、ペルソナ合体の仕様やイベントスキップ搭載など、細かい点で遊びやすくなっています。
欠点としては、約1年の間を1日1日過ごすことになり、合間にイベントが挟まるので
若干テンポが悪く感じること。特に2周目をプレイしようとするとイベントスキップで早送りしても
そこそこ時間がかかるので、ダルく感じるかもしれません。
また、ダンジョン探索に集中したい人にとってはコミュ上げ作業がウザったく感じる所でしょうか。

そういった欠点はありますが、全体的にかなり綺麗にそれぞれの要素がまとまっており、
名作RPGの一つと言えるレベルになっています。
Vitaを持っていてRPGに抵抗が無い人なら遊ばないのが勿体ないレベルの作品です。
今までのペルソナシリーズを遊んでいなくても問題なく楽しめるオススメの作品ですので、
Vitaを持っているならぜひ遊んでみて下さい。

総合評価:☆☆☆☆☆(☆5つで満点)

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 PSVita

プロフィール

回転田中

Author:回転田中
生活のメインがゲームの暇人。
アクション系が主食ですが、面白ければ何でもありの雑食。
ネットでのss、二次創作などを見るのも好きです。

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