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ゲーム感想「英雄伝説 閃の軌跡2」



前作は非常に気になる終わり方をした閃の軌跡。消化不良もいい所だっただけに、今作ではどうなるのか楽しみにしていました。
まずシナリオは前作のような青春学園物的な雰囲気は少なくなりました。
前作最後で内戦が始まってしまったという設定なだけに、かなりシリアスな雰囲気で重い展開も。
ですがバラバラになった仲間との再会、悪化していく内戦、ライバルとの決着……などベタながら燃える展開も多く、
特に仲間との再会シーンは前作が好きだった人ほど心に来る物があるはず。
主人公のリィンもこれぞ主人公!といった真っ直ぐさは変わらず、他のキャラもより内面を掘り下げてられており、
それぞれの魅力が上手く引き出されていたと思います。
あと女子のモデリングが前作より豊満になってませんかねぇ?気のせい?委員長とかぷるんぷるんしてた!
しかし前作の決着が綺麗につくかと思いきや、また新たに伏線をぶん投げて終了。
まあ前作での因縁は大体片付いてはいますが、そこにまた伏線を追加すんなよ!
フリープレイで遊んでいる身でどうこういうのも何ですが、
これお金出して買った人なら「またかよ……」ってかなりウンザリすると思います。

ゲームとしては基本前作と変わらず、そこに改良を加えていった感じ。
今作の目玉としては、仲間を集めて旗艦となるカレイジャスの施設を追加していくシステムや、
前作ではラストのおまけだった騎神戦が大幅に増え、自分でカスタマイズできる要素が増えたことでしょうか。
まあ騎神戦はあまりバランスがよいとは言えない(とある情報があればかなり簡単になる)のが残念ではありますが、
巨大ロボでの戦闘+マスコットナビゲーターの合いの手は男の子の浪漫なので充分です。
また、今作では飛空戦艦で各地を移動するという設定になっているため、前作での難点の1つだった
「今まで行った場所に戻ることができない」という点が解消されています。

戦闘は前作よりアーツが強化された一方、敵の防御力が上がって全体的に硬くなったため
少し難易度が上がったように感じました。まあ前作では難易度を上げない限りクラフトでほぼ何とかなるバランスだったので、
前作の感覚でプレイすると、序章で敵の固さにびっくりするのでは。
ただ、よっぽど探索をサボって脳筋プレイで進もうとしない限りは詰まない程度のバランスなので
これくらいが丁度良いと思います。

前作をプレイして先が気になる!となった人は間違いなく買いでしょう。
ゲームとしての根本的な所は前作からほとんど変化しておらず、不満点を減らしたような作りになっているので
前作を楽しめた人なら今作も問題なく楽しめると思います。
ただし、ラストでまた気になる所が伏せられているのでもやもやする所も同じなので、そこは覚悟して買いましょう。

また、今作から入る人……というのはほとんどいないとは思いますが、
もろに前作からストーリーが続いているので、前作未プレイだと面白さが半減すると思います。
フリープレイなどで2だけ手に入れた、という人でもできれば1はやっておいた方が良いでしょう。
ゲームとして見てもJRPGのいいとこ取りをしたような作りなので、
今から1をプレイしてもそれほど古臭さなどは感じないと思います。
一応、閃の軌跡3も製作決定ということになっているのですが……綺麗に決着がつく日は来るのコレ?

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tag : RPG


ゲーム感想「英雄伝説 閃の軌跡」



今までにネットなどで軌跡シリーズは良作だという話をちらほら聞いてはいたのですが、
なんだかシリーズがいっぱい出ていてどれから手をつければよいのやら、と言う感じでスルーしていたのですが
フリプに来て積んでいたのを最近プレイ。
ということで軌跡シリーズの前知識はゼロ、RPGらしいということしかわかってない状態でプレイしました。

ストーリーは軌跡シリーズ未プレイの自分でもわからない所はありませんでした。
また町の人の台詞などが進行状況によって変わったりして、
RPGとしての自由度がない代わりに細かい所まで作りこんでいるな、という印象です。

欠点としては全体的にテンポがゆっくりめな所と何か記憶に残るような売りがないこと、
ラストが思いっきり続編にぶん投げられている所でしょうか。
この中でもテンポが悪いことについてはかなり目立つ問題で、イベントシーンだけでなく
頻繁に起きる通常戦闘でも感じることになるので、ここが我慢できるかどうかでこのゲームが合うかどうかが決まるでしょう。
またエンディングについても、これから一気に盛り上がるのではないかという所で次回へ続くとなっています。
現在では続編が発売されておりフリープレイにもなっていたので自分はあまり問題に感じませんでしたが、
これをもしお金を出して購入し、リアルタイムでプレイしていたなら「なんだそれ!」となるかもしれません。

感想としてはJRPGの色々な要素を詰め込んで上手くまとめた佳作、と感じました。
このゲームでしか見れないシステムといった物はなく、何かしらでどこかで見たようなシステムばかりでしたが、
それらが破綻することなくまとまっています。
念のためですが、それぞれのシステムを丸パクリというわけでもなく
きちんと世界観に合うようにアレンジはされていますので、不自然に感じることはありませんでした。
ただしテンポがゆっくりめなので、普段アクションなどのゲームスピードが速いゲームをやっている人なら
ちょっとイライラしてしまうかも。
目的をさっさと達成してどんどん進むようなプレイではなく、
町の人に積極的に話しかけて寄り道したりするようなのんびりしたプレイする人向けのゲームだと思います。

tag : RPG


ゲーム感想「電撃文庫 ファイティングクライマックス」



評価:☆☆☆

タイトル通り電撃文庫のキャラが集められたお祭り系の格闘ゲーム。
基本的に発売時にアニメ化されていたり、知名度がある作品からプレイアブルキャラが参戦、
その他のちょっとマイナーな作品からはサポートという形で参加しています。

格ゲーとしてはキャラも多くなく、性能差も軽く触る程度だとあまり感じられないので
初心者が自分の好きなキャラ目当てでちょっと遊ぶ程度なら充分楽しめるバランス調整だと思います。
必殺技コマンドも波動拳コマンドのみ、超必殺技だけ半回転コマンドと簡略されていたり、
ボタン連打だけでコンボが出せるいわゆるA連も搭載されているので、
適当にガチャガチャやってるだけでも割と遊べます。
逆に言えばあまり底が深くないので、元々格ゲーをやってる人がガッツリやり込むにはちょっと物足りない気がします。

また、肝心のキャラについては割りと良く再現されていると思います。
少なくとも自分が知っている作品のキャラを動かして見ても違和感は無かったです。
ただし俺妹の桐乃やロウきゅーぶの智花など、およそ格ゲーには絶対に向いていないというキャラもいるので、
その作品のファンとしてはどうなんでしょうか……。
一応それなりにアレンジはされているので、お祭りゲーだしと流せるレベルではあると思います。

ただ、こういったゲームに期待されるであろう作品を超えたクロスオーバーと言うものがあまり感じられず、
アーケードから移植されているストーリーではほぼ掛け合いはなし、家庭用に追加されたドリームモードでも
対戦前にちょっと会話があるだけ、あとは特定のキャラ同士での対戦前に一言聞けるだけです。
なのでその辺りを期待していると肩透かしを食らうことになるでしょう。

格ゲーとしての作りは悪くはないですが、全体的に薄味というか、あっさりした印象を受けました。
自分が登場キャラの半分程度しか知らないこともあるとは思いますが、
あまりやり込みたいゲームではなかったです。
よほど登場作品に思い入れがあるか、電撃文庫作品の知識がある人が周りにいてワイワイ対戦ができるといった環境でもないと
あまりオススメはできません。
軽く遊ぶだけならぶっちゃけゲーセン行って2、300円分でも遊べばいいというのがあるので、
何千円も出して家庭用を買うかと言われると微妙です。
(2015年10月現在ならPS Plusのフリープレイで遊べるので充分ではありますが)
もう少し掛け合いなどのクロスオーバー感があれば良かったと思います。

tag : PS3


ダンジョンズ&ドラゴンズ ミスタラ英雄戦記 プレイ感想

ダンジョンズ&ドラゴンズ ーミスタラ英雄戦記ーダンジョンズ&ドラゴンズ ーミスタラ英雄戦記ー
(2013/08/22)
PlayStation 3

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今からちょっと昔、アーケードでベルトスクロールアクションがまだジャンルとして元気だったころに発売された、
TRPGのD&Dを元にしたゲームの移植版です。
1作目のタワーオブドゥーム、2作目のシャドーオーバーミスタラがセットで収録されています。
以前、セガサターン末期にも移植されたことがあるのですが、
ハード末期で出荷数自体が少なかったこと、このゲーム自体がベルトスクロールアクションの中では評価が高いことが
合わさってプレミアもついていたりしたんですが、今回PS3に移植されたことで安定して手に入るようになりました。

ゲーム自体はどうなのかというと、ベルトスクロールアクションの傑作という評価は伊達ではなく
性能が大幅に違うためそれぞれで攻略方法を考えることができるキャラ選択、
厄介な敵や手に入るアイテムのバランスを考えるルート選択など、
今プレイしても決して他のアクションゲームに見劣りしない面白さです。
D&Dを元にしたソフトとはなっていますが、要は普通のファンタジーということなので
別に元ネタを知らなくても問題なく楽しめるでしょう。
また、当時はよほど環境が整っていないと難しかった4人同時プレイも
ネットを利用して簡単に行うことができるようになっているのも嬉しい点です。

欠点としてはアーケードゲームが元になっているからか、攻略方法を知らないと割りと難易度が高いことです。
勿論、オプションで難易度調整もできるため、クリアできなければ難易度を落とせばいいだけの話ではあるのですが、
デフォルト難易度やネットでの高難易度協力プレイなどは、慣れていなければ歯ごたえがあると思います。
また、2作セットとはいえボリューム的にはかなり少なく、クリアだけなら2本合わせて3時間程度で終わるでしょう。
アーケードの移植アクションにボリュームを求めるのが間違っているんですが、
さらっとクリアして終わりという人には値段分遊べるかは微妙です。

当時、ゲームセンターでやりこんだ人が懐かしい気分でプレイするなら充分楽しめるでしょう。
ゲーム自体は傑作ですし、新規の人もこれをきっかけにプレイしてみたいというのはありだと思います。
しかしどうしてもボリュームが少ないため、このゲームに思い入れのある人や、
同じゲームを繰り返し遊んでやり込むという人以外にはちょっとオススメしづらいです。
ただ、ベルトスクロールアクションと聞いて心動く物があるならプレイする価値はあると思います。

総合評価:☆☆☆(☆5つで満点)

tag : PS3 感想


ロリポップチェーンソー プレイ感想

LOLLIPOP CHAINSAW PREMIUM EDITION 【CEROレーティング「Z」】LOLLIPOP CHAINSAW PREMIUM EDITION 【CEROレーティング「Z」】
(2012/06/14)
PlayStation 3

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元々ゾンビアクションゲームということで多少は興味があったんですが、
賛否が分かれやすい須田ゲーということで、手を出すのを躊躇っていたんですが
PS Plusの配信がきたということでプレイ。

まずバカゲーとしてはそこそこ面白かったです。
なぜか大量発生しているゾンビにどこからか取り出した不思議チェーンソーを振り回しながら立ち向かい、
バッタバッタとゾンビをなぎ倒すチアガールという微妙に頭の悪い世界観が上手く出来ており、
ツッコミ役兼彼氏のニックやなぜかセクハラしまくるモリカワ師匠などの登場人物もいい味しています。

しかし、アクションゲームとして見るとちょっと粗さが目立つ作りになっています。
飛ばせないムービーなどの演出があったり、妙な所にあるチェックポイント、
失敗即死亡のQTEなど細かい所でストレスを感じることが多かったです。
難易度もあまり難しくなく、ゾンビをなぎ倒す爽快感があるのはいいのですが、
肝心の操作にクセがあるせいで狙った技を出しにくいのもストレスに繋がっています。

バカゲーを狙ってB級っぽさを出すのはいいと思うんですが、
ゲームの作り自体までB級になってしまっているという感じの作品です。
おバカ臭漂う世界観が楽しめそうであれば手を出してもいいかもしれませんが、
あまり高いお金を払ってまではプレイする作品ではないと思います。

総合評価:☆☆☆(☆5つで満点)

tag : PS3 感想


P4U2 プレイ感想

ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド (通常版)ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド (通常版)
(2014/08/28)
PlayStation 3

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格闘ゲームは苦手なんですが、とりあえずペルソナ信者として買って見た作品。
ネット対戦での勝率は3割程度で対戦を楽しめたとはいい難い所はありますが、
まあストーリーが目当てだったのでこれでいいです。

目当てのストーリーモードは前作は微妙に消化不良だったのに比べて、
今回はきっちりと黒幕まで倒して解決してます。
また、前作のようにほぼ同じ展開×操作キャラ分をやらされるということもなく、
それぞれの視点でストーリーを追いかけているので、前作よりは飽きがくるということもなくて良かったです。
ストーリー自体も上手くP3とP4の設定を組み合わせてると感じました。
ただ、ストーリーのボリューム自体は少なく、全てのストーリーをプレイしても大体4~5時間かからない程度でしょう。
格ゲーについてるストーリーモードとしてなら充分ではあると思いますが、
これだけを目当てに購入するというのは厳しいかも。

それで肝心の格ゲーとしてのバランスですが、まあアークゲーといったらこんなもんなのかなあ、という印象です。
キャラの動きは前作から引き続きよく出来ていると思うので、ペルソナファンが好きなキャラを動かして遊ぶ分には
ある程度楽しく遊べるとは思います。
ボタン連打だけでコンボが出るシステムと、かなり簡単に調整されているCPU戦のおかげで
ストーリーを見るだけなら問題なくクリアできるでしょう。

ただしガチでの対人戦となると覚えなくてはいけない駆け引き、コンボ、ガードなどが多く、
適当にやっているだけでは勝てないのは他の格闘ゲームと同じです。
特に今作では固めが強いキャラが上位にいるため、相手の攻撃に対応する方法をきっちり覚えておかないと
いつまでたっても一方的にボコられるので、決して初心者が運だけで勝っていくことはできません。
勝ちたいなら負けても折れず、上達するまで練習する覚悟は必要でしょう。

ペルソナファンが自分の好きなキャラを動かして遊びつつ、ストーリーを楽しむのがメインとすると、
多少割高になるとは思いますが充分遊べるレベルではあります。
ただし格ゲーに全く興味がない、遊ばない人がプレイするにはちょっと厳しいです。
ペルソナシリーズを遊んでおり、なおかつ格ゲーを少しでも触るという両方の条件が満たしている人向け。

総合評価:☆☆☆(☆5つで満点)

tag : 感想 PS3


魔都紅色幽撃隊 プレイ感想

魔都紅色幽撃隊 幽撃ウォーカー魔都紅色幽撃隊 幽撃ウォーカー
(2014/04/10)
PlayStation 3

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魔人学園と九龍をプレイしたことがあるため、同じ製作者であるということで手を出してみました。
しかし結果は見事に期待はずれのガッカリゲーでした。というか、下手すると今年プレイしたゲームの中で
ワースト1、2を争うくらいひどい出来です。

まず一番ひどいのがシナリオ。内容がスッカスカでキャラも使い捨て。
パッケージの裏に学園伝奇ジュヴナイルという煽りもありますが、学園要素なんてほとんどありません。
登場キャラも、仲間になる時に登場してからその後は全く出てこないというのも当たり前。
魔人学園の時ですら、仲間にした後もある程度会話があったのにこちらはほとんど無しです。
(一応ストーリーの間に会話ができますが、質問→答えで好感度変化するだけ)

シナリオ内容も物凄い薄さで、かろうじて最低限のストーリーがあるだけ。
思わせぶりに登場してきた敵っぽいキャラも無視、伏線らしきものは投げっぱなしで
とにかく事件が起きる→新キャラ登場→依頼→解決→次話への繰り返しです。
テキスト量もかなり少なく、戦闘以外の部分は1話5分~10分程度で終わりという薄さ。
この繰り返しの間に主人公や仲間キャラのエピソードなどが挟まることもなく、淡々と話が進んでいくだけです。
恐らく何らかの要因でシナリオを削らざるを得なかったのでしょうが、それならただ仲間を増やすのではなく、
最初からいる初期メンバーのエピソードを挟むなりして欲しかったです。

また、戦闘システムも好き嫌いが分かれそうな内容で、合う人には面白いでしょうが
合わない人にはとことん合わないシステムになっています。
ざっくり言うと敵と味方が同時に行動するので、敵の動きを予測したり罠を仕掛けて動きを制限したりして
うまく攻撃範囲を敵の移動範囲に合わせるようにする、というシステムなのですが、
敵の移動を予測できないと攻撃すら当てることができません。
その割りに敵の行動予測についての手がかりがほとんどなく、
なんとなくこの辺りに移動するんじゃないかな~、という程度の手がかりで戦闘をこなしていくことになります。
こちらの予想が当たった時は確かに気持ちいいのですが、それよりも予想通りにいかない事の方が圧倒的に多いため、
攻撃が当たらずイライラすることの方が多かったです。
しかもこの戦闘をレベル上げのため、フリーバトルで繰り返す必要があるバランスとなっているのも
イライラを助長させる原因の一つでしょう。

魔人学園や九龍程度の面白さを期待していると、確実にガッカリするレベルなのは間違いないです。
戦闘が楽しめてかろうじて凡作、大抵の人はガッカリゲー、クソゲーになるでしょう。
同じ製作者の以前の作品が好きだった人も、この作品は手を出さない方が良いと思います。

総合評価:☆(☆5つで満点)

tag : 感想 PS3


ダークソウル プレイ感想

DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION (特典なし)DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION (特典なし)
(2012/10/25)
PlayStation 3

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デモンズに続くフロムの死に覚えゲーで、前作で評判になった高難易度が更に容赦がなくなりました。
デモンズの続編的な扱いではありますが、特にストーリーなどが続いているわけではありません。

今作でも死んで覚えることが前提の高難易度バランスは健在で、
単純に敵が強いだけでなく、視界があまり良くない状況での狭い足場、
フィールド前面に広がる毒沼、初見殺しが満載のボスなど
プレイヤーの心をへし折りにくる仕様は変わっていません。
それだけに難所を抜けた時のやってやった快感は凄い物があります。

また、前作では拠点となる安全地帯から各マップにワープしていく方式でしたが、
今作では各マップが繋がっており、意外な所からショートカットができたりもするので
より探索をしている気分が味わえるようになっています。
攻略サイトなどを見ず、手探りで探索していくうちにいける範囲が色々と広がっていくのは
冒険心が刺激されて、この先には何があるんだろう?と楽しみにできました。
その未知の部分に足を踏み入れ、強敵に瞬殺されて泣きそうになるのもよくあることですが。

難点としてはやはり万人向けとは絶対にいえない高難易度でしょう。
特に今作は死んで覚えるのが前提ではありますが、死んで覚えても苦戦するレベルの敵が多くなっており、
攻略方法を見つける前、見つけた後も理不尽に殺されることが多いです。
全体的なゲームバランスはデモンズソウルに比べると悪くなっていると言えるでしょう。

また、若干もっさりとした操作感は相変わらずで、この不自由さがいいという人もいると思いますが、
個人的にはもう少し反応が良い方が好きです。

ストーリーもいつものフロム節全開で、ちゃんと登場するキャラの話を聞いていないと
さっぱりストーリーが理解できない所か、話を聞いていても不明な点が数多く残る投げっぱなしのストーリーです。
なのでストーリーを楽しみたくてゲームをやっている人には絶対に向いていないでしょう。

ユーザーフレンドリーなゲームが増えている昨今、それに逆行するような不親切、高難易度のゲームではありますが、
それだけにクリアした時の爽快感は中々他のゲームでは味わうことができないものがあります。
しかし、努力で何とかできる部分を通り越した理不尽な点も多く、
ゲームバランスが良いとはお世辞にも言えないので、より一層マゾゲーマー以外には
オススメできないゲームとなってしまいました。
それでも独特の暗い雰囲気を持ち、歯ごたえのあるゲームではありますので
腕と心の強度に自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

総合評価:☆☆☆(☆5つで満点)

tag : 感想 PS3


バイナリードメイン プレイ感想

BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン)BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン)
(2012/02/16)
PlayStation 3

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ワゴンセールで買ったソフトその2。
龍が如くスタジオの国産TPSということで興味はあったものの、
あまり評判がよろしくないので定価で買う気はしませんでしたが、ワゴンで安かったので購入。
オンラインについては人が居なくて未プレイなので触れていません。

一通りプレイしてみた所では、それほど悪くは無い印象です。
龍が如くOF THE ENDがちょっと合わなかったのでどうかとは思っていたのですが、
システム自体はちゃんとTPSになっていて安心しました。
ただ、良い所よりも悪いところが目立ってしまう作りになっているのが問題でしょうか。

良かったところとしては、敵がロボットということを生かした部位破壊ができる爽快感があるでしょう。
こちらが攻撃するとバシバシ装甲が弾け飛び、腕や足も破壊されていくのは気持ちいいです。
システム的にも部位破壊された敵は動きに制限がつくので、
頭を破壊して敵を同士討ちさせるなどの作戦も考えられるのが面白かったです。

悪い点としては、操作感が若干もっさりしているように感じる所がありました。
特にカバー周りの作りは、ギアーズなどの良作TPSに慣れているとあまり良いとはいえないです。
また、仲間のAIが一番の問題点で、勝手に突撃しては棒立ちで撃たれるのを始め、
こちらが射撃しているのに勝手に射線に入っては文句を言うので
とにかく仲間が邪魔でしかなかったです。
じゃあ他の部分で役に立つかというとそんなことはなく、作戦指示も出せますがあまり役には立ちません。
仲間を撃つと信頼度が下がる、敵を自分で撃破していけば仲間の信頼度が上がるという
システムが採用されていることもあり、仲間が後ろで大人しくしてくれているのが一番ありがたいという
微妙に本末転倒なことになってしまっています。

仲間周りのシステムが非常にストレスとなりますが、それ以外の所では一般的なTPS程度には遊べます。
洋ゲーの独壇場となっているFPS、TPSにチャレンジするという意気込みはいいと思いますし、
ストーリーも日本ならではの発想が出ていて良かったと思うだけに、
もう少しプレイヤーに与えるストレスを考えたシステムになっていれば、
国産のTPSとしてもう少し評価が良かったような気がします。

総合評価:☆☆☆

tag : 感想 PS3


機動戦士ガンダム サイドストーリーズ プレイ感想


機動戦士ガンダム サイドストーリーズ機動戦士ガンダム サイドストーリーズ
(2014/05/29)
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今までPSやSSなど発売されてきた1年戦争を舞台にした外伝的ストーリーをリメイクして収録、
さらに新作ミッシングリンクも入っていますという触れ込みの作品。
自分はやっぱりブルーディスティニー目当てで購入したんですが……。

まず最初に目に付く難点としてMSの動きがぎこちなくて硬い感じがします。
MSが「重い」動きをするわけでなく、PS2レベルの胡散臭い動き方をしています。
なぜか射撃ボタン入力を受け付けない時間があるかと思えば、ロックオン切り替えが非常に面倒だったり、
SPアタックが入力したはずなのに出ないなど、エクバ、フルブを遊んだ身としては(ジャンルは違いますが)
ちょっとイライラする操作性です。

また、せっかく仲間を連れているのに指示がほぼ出せないため、ただの自機の控えとしてしか利用できません。
むしろ勝手に敵に突っ込んで死んでいたりするので控えにもなっていないことがあるという……。
過去作では大まかに指示を出せたのに、システムが退化しているっていうのはどうなんでしょう。

一番問題なのが「完全移植」なのではなく「リメイク」な所。
まあ事前情報などでコクピット視点ではなく機体の背後から操作していた時点で
完全移植ではないことはわかっていたのですが、ストーリーまでリメイクされて
ダイジェストにされているとは思いませんでした。
ストーリーが全て収録しているのかと思えば、ほぼ全ての作品でストーリーの大事な所だけを抜き取った
ダイジェストのようなストーリーになっていました。
これにはかなり騙されたというか、がっかりしました。

新作のミッシングリンクにしてもタイトル詐欺というか、全然ミッシングリンクしていないような……。
ちょこっとブルーディスティニーが関わるくらいで、他の作品とは全く関係ないストーリーなので
1年戦争の裏側事情のような話を期待しているとかなりがっかりします。
目玉のペイルライダーも名前負けしているというか、インパクトが殆どないです。

ゲームバランスもちょっと微妙で、敵も味方も非常に脆いので倒せる敵はあっさり倒せてサクサク進むのですが、
強い敵に攻撃されるとこちらがあっという間に殺されるバランスです。
そのせいでストーリーモードのミッションレベルだとボス以外の敵はさっさと撃墜できるのに、
ボスだけが妙に固くてゲンナリするということになります。
逆にボスがいない雑魚のみのステージだと遠くからマシンガンを撃ってるだけで終わったりして、
盛り上がりも無くあっさりステージクリアできたりします。
これもストーリーをダイジェストに感じる一因でしょう。

良い点としては収録されているMSがかなり多く、一年戦争時代のMSの大半をカバーできているのではないでしょうか。
他のゲームでは収録されていないような機体も自分で操作できます。
また、ダイジェストとはいえゲーム6本分のストーリーを遊べるのはなかなかのボリュームです。
ただ大半は似たようなミッションが多いのでダレてしまう事が多い気がしますが……。

今までの作品をまとめるという点ではありがたい物の、肝心のゲーム自体の出来がよろしくないため、
ガッカリゲーとなってしまっています。
Amazonでは☆1レビューがひどいことになっているようで、やっぱりブルーやガンダム戦記など
その辺りに思い入れがある人が引っかかってしまったのでしょう。
エクバやフルブでBD1号機を知って興味を持った人が、最初から出来が良くないことを承知の上で購入する以外は
ちょっとオススメできない作品です。
普通のアクションゲームにしても、ガンダムゲーにしても他の作品の方が楽しめると思います。

総合評価:☆☆(☆5つで満点)

tag : PS3 感想

プロフィール

回転田中

Author:回転田中
生活のメインがゲームの暇人。
アクション系が主食ですが、面白ければ何でもありの雑食。
ネットでのss、二次創作などを見るのも好きです。

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