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ペルソナQ プレイ感想

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
(2014/06/05)
Nintendo 3DS

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ペルソナ3と4のキャラを使って世界樹の迷宮を作ったらこうなったよ、というゲーム。
どっちのシリーズもプレイしている自分にはまさにお祭りゲームです。

システムの基本は世界樹をベースにしており、迷宮MAPを下画面で手書きできるのが特徴。
戦闘も世界樹に近い感じではありますが、ペルソナの要素も加わっており
相手の弱点を突くとダウン状態にできたり、ブースト状態になって次ターンの行動が有利になったりもします。
ただしバランスはいつもの世界樹&ペルソナで、油断するとあっさり死ぬバランスです。
今回は特にその傾向が強く、適正レベルだと敵の攻撃を2、3回連続で食らうとほぼ瀕死になります。
その代わり特定の戦法が強く、その方法を繰り返しているだけで雑魚は何も考えずに勝ててしまうので、
条件を整えやすい後半になるに従って大味になるバランスです。
物理攻撃が強く魔法が冷遇気味なこともあり、キャラ格差も出ているので
世界樹よりは戦闘に対する自由度が低くなっています。

登場キャラはP3とP4の仲間キャラが総出演しています(P3Pのハム子は無し)ので、
キャラを知っていれば掛け合いなどで充分楽しむことができると思います。
その反面、知らない人に対してのフォローはほぼ無いため、どちらも未プレイだと全くキャラが掴めないでしょう。
また、キャラが多いせいなのか会話部分ではキャラの特徴的な部分のみが目立っていることが多く、
原作を知らない人は変な印象を持ってしまうでしょう。
(例えば、ゆかりは毒舌、真田先輩は肉&プロテイン馬鹿、陽介は突っ込み、クマはナンパキャラなど)
最低でもP3かP4のどちらかだけでもプレイしておかないと楽しめないと思います。

しかしシリーズファンの身としては公式でP3とP4の絡み(しかもキタロー健在)というだけで
すべてを許せてしまうんですよねぇ……。
どこかギスギスしていたP3組もP4組に引っ張られて柔らかい感じになっており、
会話を見てほっこりしていました。
個人的にはアイギスが前半のポンコツ気味なままだった所もポイントが高いです。

総じて見るとペルソナシリーズのファン向けの作品で
世界樹しかやってない人が同じシステムだからと手を出すと微妙かもしれません。
ボリュームもあり、キャラの掛け合いが楽しいためペルソナファンなら満足できるとは思いますが、
戦闘のバランスが大味で、キャラ格差もあるためP4ゴールデンのような名作といった所まではいかないでしょう。
もう少し戦闘のバランスが良ければ文句がなかっただけに、ちょっと惜しい作品です。

総合評価:☆☆☆☆(☆5つで満点) ペルソナシリーズ未プレイなら☆-1
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tag : 感想 3DS


すばらしきこのせかい プレイ感想

すばらしきこのせかいすばらしきこのせかい
(2007/07/27)
Nintendo DS

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公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/subarashiki/

<個別評価点>
ストーリー…☆☆☆
ストーリーは割と王道で、中二病(斜に構える系)にかかってる主人公が謎のゲームに巻き込まれつつも
成長していく過程が描かれており、特にココが素晴らしい!という所はなかったですが
プレイしたくなくなるような点もありませんでした。
毎日ミッションをこなす=多少のお使い感がある、ということはありましたが、
それほどひどくもないと思います。

操作性…☆☆☆☆
ほぼ全ての動作がタッチペンと十字キーでできるようになっているため、
ゲームプレイ中にボタンを押すためにタッチペンをいちいち置く必要がないようになっているのが便利です。
ボタンを完全に十字キーと同じ役割にして左利きの人用にしているというのは英断でしょう。
また、システムも完全にオリジナルで、今までにない戦闘システムが面白かったです。
慣れるまでは非常に忙しく感じるため、あまりゲームに慣れていない人には厳しいかもしれませんが、
慣れて来ると色々と考える余地が出てきて戦闘が作業にならないのも良かったです。

ボリューム…☆☆☆
ストーリーを追ってクリアするだけなら20~30時間程度、やり込むなら50~80時間程度といった所でしょうか。
RPGとしては普通かちょっと短い程度のボリュームです。

バランス…☆☆☆☆
割とさくさくレベルが上がっていくので敵が強すぎて倒せないということはあまりないかと思います。
ではヌルいのかというと、難易度がゲーム中に任意で変えられる上、
HPを減らしてアイテムドロップ率を上げるというシステムがあるので、
戦闘の難易度を自分で調節することができます。
いわば自分でバランスを調節することができるので、バランスはかなり良好になっています。
ちょっと気になるのは一部のバッジが強すぎるor弱くて使えないということくらいでしょうか。

<良い点>
・オリジナリティ溢れるシステム
アイテム類が全てバッジの一種ということになっていたり、
上下画面を同時に操作する戦闘システムなど、このゲームでしか味わえない独自のシステムが
かなり大量に採用されています。しかもそれがプレイヤーにストレスを与えることなく
上手く世界観を引き立てる材料ともなっており、これだけ今までにないシステムを盛り込んでおいて
バランスを崩す事がないというのは素晴らしい事だと思います。

・全体的にスタイリッシュな世界観
パッケージを見てまたノムリッシュかよwwwwwと敬遠してしまうのは勿体ないくらいよく出来ています。
グラフィックやデザインだけでなく音楽も力が入っており、ボーカル入りで耳に残るいい曲も多いです。
ペルソナ4をプレイした人なら雰囲気が多少近いと言えば少しは分かってもらえるかもしれません。

<悪い点>
・戦闘中の操作が大変
DSの上画面と下画面を同時に操作するという非常に忙しい操作になっており、慣れるまでがかなり大変です。
上画面を完全にオートにするという救済措置もありますが、やはり強敵などと戦う際には自分で操作した方が確実です。
見るべき所、操作する所が多いため最初のうちはかなりあたふたしてしまうと思います。
また、コツがわかってきてもバッジの構成をきちんと考えないと
思うようにバッジを発動できないということがあります。
このバッジを発動させたいんだけど、バッジの発動方法が他のバッジと被っているので思うように発動しない、
主人公を移動させようとしてバッジ発動モーションが入ってしまうなど、
思うように操作できるようになるのはかなりプレイしてからでしょう。

<総評>
このゲームでしか味わえないようなオリジナリティ溢れるシステムの固まりとなっており、
しかもそれが破綻することなく綺麗にまとまっているという良作です。
レビューサイトや海外での評価が高いのも頷ける出来です。
中二感が多少きついデザインではありますが、実際にプレイして序盤を乗り越えるとそれほど気になりますし、
むしろ主人公の成長が感じられる良い中二病と言えるのではないでしょうか。
全体的にポップ、スタイリッシュな世界観のゲームなので、そういった雰囲気が苦手という人以外には、
イメージで敬遠せずにプレイして欲しい作品です。

<総合評価>
☆☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間…35時間程度、アナザーデイまでクリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 ニンテンドーDS


真・女神転生 ストレンジジャーニー プレイ感想

真・女神転生 STRANGE JOURNEY アトラス・ベストコレクション真・女神転生 STRANGE JOURNEY アトラス・ベストコレクション
(2011/08/11)
Nintendo DS

商品詳細を見る


公式サイト
http://megamisj.atlusnet.jp/

<個別評価点>
ストーリー…☆☆☆
シュバルツバースという特殊な状況で生き残るのも難しい中で、どのように進んで行くのかというのが
上手く描かれています。ロウもカオスもきちんとした信念の上での選択となっており、
実にメガテンらしいストーリーでした。特に目を引くような展開があるわけではありませんが、
メガテンに求められているストーリー要素は充分に満たしているのではないでしょうか。

操作性…☆☆☆
他の3Dダンジョン探索型RPGと同様の操作性はあり、これは凄いというような点はありませんが、
逆にゲーム進行を阻害するような大きな不満点もないシステムになっていると思います。
探索中にダッシュができない、フォルマサーチなどのアプリ起動の演出がいちいち入るなど
細かい点で気になる所はありますが、大きく不親切というわけではありません。

ボリューム…☆☆☆☆
一周で大体30~40時間程度、ルートは3つ用意されています。
RPGの中では割とやりこめる方ではないでしょうか。

バランス…☆☆☆☆
今作では真Ⅲのプレスターンバトルよりは難易度が下がっていますが、それでも敵の戦闘力は結構高めなので
死ぬ時は割とあっさり死ぬバランスではあります。
特にボス戦は割と死んで攻撃パターンを覚えるのが基本となっているので、
攻略サイトなどを利用せずに戦うとなかなか厳しい難易度ではあります。
しかし、ボス戦前にメッセージが表示されたり、近くに回復スポットとセーブポイントがセットで用意されていることで
やり直しが割と楽だったり、仲魔の召喚時のマッカやMAG消費がなくなっているため、
従来と比べてかなり気軽にパーティメンバーを変更することができるため、
敵に合わせてパーティ構成を考える楽しみがありました。

<良い点>
・仲魔の使い分けが楽になり、自分なりの攻略を考えることができるバランス
上記に記載した通りパーティーメンバーの入れ替えが楽になっているため、
自分なりの攻略方法を探す楽しみがありました。
さすがに無策脳筋戦法では厳しいですが、きちんと補助と回復を揃えていけば何とかなる敵も多く、
真Ⅲほど対策をガチガチに固めなくても良いバランスでの試行錯誤が面白かったです。
まあ、後半になるにつれて戦略を考えなくては厳しいボスも多くなるのですが……。

・デビルソースでの特技引継
今作から導入されたデビルソースを利用することによって悪魔合体時の特技引継が非常に楽になりました。
今までは特技を引き継いだ好みの悪魔を作成するのにはかなりの手間か計算が必要だったのですが、
今作では合体時にデビルソースを使用するだけで好きな特技をつけられるので、
合体法則などを考えなくても好きな悪魔を作りやすいのが良かったです。
その反面、デビルソースを集める手間がかかるのが面倒ということもあるので、
これは一長一短な部分だとは思いますが、個人的にはこの方法は有難かったです。

<悪い点>
・ロウルートの限りない胡散臭さ
どのメガテンでもロウルートに胡散臭い所を感じてしまう所はありましたが、
今作ではそれが飛びぬけてひどくなっている気がします。
ストーリーの描写でもあまりロウルートに進む気がなくなるような描写が多く、
もうちょっと何とかならなかったのかという気はします。

<総評>
真Ⅰ・Ⅱの流れを組むメガテンとしてはかなりプレイしやすい方で、
メガテンらしさを出しつつも初心者にもオススメできる良作だと思います。
それにしてはパッケージの一面がデモニカスーツということで、
メガテンを知らない人がパッと見で手に取る気を減らしているような気がしないでもないですが……。
(個人的にはダサカッコ良くて好きですが)

戦闘バランスも戦略を考える余地がある程度の丁度よいバランスで、
今までのシリーズからいい所を持ってきて手堅くまとまった作品になっていると思います。
小さな不満点はいくつかありますが、やる気をなくさせるような点はないと思いますので、
シリーズ未経験者にもオススメできる作品です。

<総合評価>
☆☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間:80時間程度、3ルート、隠しダンジョンクリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 ニンテンドーDS


メタルマックス4 プレイ感想

メタルマックス4 月光のディーヴァ 通常版メタルマックス4 月光のディーヴァ 通常版
(2013/11/07)
Nintendo 3DS

商品詳細を見る


公式サイト
http://metalmax.info/

攻略サイト
http://metalmax4diva.wiki.fc2.com/

<個別評価点>
ストーリー…☆☆☆
今までのシリーズよりもちょっとストーリーを重視したと思われますが、
内容自体は特筆すべき点は特にありませんでした。
終盤で一つだけ「おっ」と思うことはありましたが、
それ以外では特に良くもなく悪くもなくといった程度です。
元々ストーリーに期待するゲームでもないので、個人的にはこれくらいで充分でした。

操作性…☆☆☆
一般的なRPG相当の操作性レベルではあると思います。
オートランは慣れると便利なのですが、コンフィグで割り振れるボタンが3つしかないので、
もう少し細かいボタンコンフィグがあっても良かったと思います。
まあボタン一発で使いたい機能が多いので、
携帯機では物理的にボタンが足りてないという点もあるとは思いますが……。

ボリューム…☆☆☆☆
シナリオの目的に沿ってプレイするだけなら20時間はかからないと思いますが、
中盤に差し掛かる当たりから自由度が高くなり、色々とできる事が増えていくため
それらを加えると一周で50時間くらいはかかるので、ボリュームが少なく感じるということはないと思います。

ゲームバランス…☆☆☆☆
適当に進めていても割と何とかなるバランスではありますが、
敵のレアドロップアイテムやダンジョンなどを探索してアイテムを探し、
自分なりに強いクルマのセッティングを考えられる余地があるのが良かったです。

<良い点>
・自由度が割と高め
これはシリーズの伝統というか、ファンが期待している部分だと思うのですが、
序盤にある程度ストーリーを進めた後、中盤に差し掛かる頃になるとできる事が増えるため、
他のJRPGに比べて割と自由度が高めになっていると思います。
さすがにスカイリムなどのオープンフィールド系ほどの自由度があるとまではいきませんが、
割と自由な進め方ができるので、この点はいつものメタルマックスだと安心しました。

<悪い点>
・後半の未完成な点が丸見え
所々にバグがあったり、ゲーム後半になると急にイベントが少なくなったりと
明らかに予定されていた物を色々削ったんだろうと思われる点があります。
まあ、メーカー側にも都合という物もあるんだろうとは思いますが……。
ファン的には発売時期が遅くなってもいいので作り込んで欲しかった所です。

・メインキャラのデザインセンスが古い
今作では今までのシリーズよりもストーリー要素に力が入っており、
メインキャラにボイスがついたりアニメムービーが入っていたりします。
その点はあまり気にならない……というか、自分は別にあろうがなかろうが気にしないのですが、
そのメインキャラのデザインセンスが古臭さを感じるデザインだと思います。

キャラが変形してバイクになるというアイデア自体は有りだと思いますが、
キャラの服装や性格などが古臭く、アニメムービーでもちょっと昔のアニメを見ている気分になりました。
メタルマックスにスタイリッシュなデザインを求めているわけではありませんし、
モンスターデザインについては相変わらず独自の雰囲気が出ているので、
キャラについてだけは2Rや3の人でも良かったのではないかと思います。

<総評>
前情報だとちょっと不安な点もありましたが、プレイしてみるといつものメタルマックスでした。
序盤こそ違和感もありましたが、中盤に差し掛かる頃になると自由度も高くなり、
クルマやレアドロップを求めてさまよう楽しさもあります。
ただ、今作では割と文明がきちんと機能している部分が多かったので、
もう少し世界が荒廃している殺伐感があっても良かったと思います。

また、今作からDLCが導入されていますが、個人的には嫌なら使うなのスタンスなので
使用せずに遊びました。それでも割と満足できるボリュームはあると思うのですが、
賞金首だの戦車だのと追加するのはちょっとアコギな気もします。
露骨なDLC商法が嫌いな人はちょっともやっとするかも。

シリーズファンとしては割と満足できましたが、3や2Rには及ばないといった所でしょうか。
新規で遊ぶなら前作の2Rや3の方がメタルマックスの世界観を満喫できると思います。
とはいえ楽しみにしているシリーズであることには変わりないので、
次回作が発売されることを期待しています。

<総合評価>
☆☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間150時間程度、難易度ゴッドまでクリア

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 3DS 感想


モンスターハンター4 プレイ感想

モンスターハンター4モンスターハンター4
(2013/09/14)
Nintendo 3DS

商品詳細を見る


公式サイト
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/4/

<個別評価点>
ストーリー…☆☆☆
今までの携帯機シリーズよりもストーリーに力が入っており、
各種ムービーで語られるストーリーやキャラバンに入って各地の村を回って冒険をするという
今までなかった展開があって新鮮でした。
ストーリー自体も王道で、目立って良いというほどでもありませんが、
強大な古龍を相手に「お前を信じて任せるぞ!」的な燃えるシーンもあるので
今までのおまけ的なストーリーよりはだいぶ進化しているとは思います。
まあ、元々ストーリーを目当てに購入する類のゲームではありませんが……。

操作性…☆☆☆☆
今作では高低差があるエリアが増え、エリア自体が二階層になっているエリアもあります。
その高低差を生かしたジャンプ攻撃や、敵モンスターの行動に違いが出たりと戦略にも関わってくる点があり
良い感じの進化になっていると思います。
また、前作から引き続きのターゲットカメラ機能や擬似十字キーでのカメラ移動などに加え、
ガンナーの照準スピードを変更できたり、弓の操作タイプを選べたりと
細かい点でも改善しようという心意気が見えて良かったです。
ただし、その高低差があるせいで戦いにくくなったフィールドなどもあるため、
モンスターとの戦いに集中したい人にとっては邪魔な要素と感じるかもしれません。

ボリューム…☆☆☆☆☆
元々明確な終わりが無いゲームなのですが、そんな中でもプレイ時間100時間超えは当たり前というのは
かなりのボリュームなのではないでしょうか。
しかし、その大部分がモンスターとの狩猟に費やされるゲームのため、合わない人にとっては
ただの同じことの繰り返しに感じられてしまうでしょう。
レア素材を手に入れるために繰り返しモンスターと戦うことを苦にしない人向けのボリュームとも言えます。

ゲームバランス…☆☆☆☆
今作からオンラインプレイが公式でできるようになったため、
以前までの携帯機シリーズより若干難易度が上昇しているように思えました。
特に後半の高難度クエストはソロではかなり厳しいと思いますが、
それでも何とかソロで行けるレベルではありますので、バランスが悪いというほどではありません。

<良い点>
・エリアの高低差を生かした新アクション
上記にある通り、今作ではエリア内で細かい段差や高低差があることが増えており、
そこからジャンプ攻撃を当てることでモンスターの上に飛び乗って攻撃することができます。
ジャンプ攻撃を当てると派手なエフェクトが出てダウンが取れるため爽快感がある他、
飛び乗り攻撃を成功させると長めにダウンが取れるため、今までリーチが短い武器だと狙えなかった所を
狙えるようになっているという利点も増えています。

段差自体も小さな物なら武器を出したまま、通常の移動と変わらない感覚で移動できるのも楽です。
しかし回避の時には意外と邪魔になったりもするので、位置取りを考えて行動しないと
いざという時にジャンプが暴発して攻撃を回避できなくなったりと
戦略的な意味でも上手く段差を利用することが必要となることがあって新鮮でした。

・モンスターの種類が多い
過去作からの復活モンスターや新規追加モンスターも含めると、
Gがつかないタイトルの中ではかなり多い方だと思います。
それに加えて今作での新要素である狂竜化したモンスターになると
また動きも変わってくるため、戦えるモンスターにバリエーションがあって良かったです。

<悪い点>
・複数人数プレイを前提とした難易度の上昇
今作からオンラインプレイが公式でできるようになったためか、
集会所の高難度クエストではソロでのクリアがかなり難しい難易度の物があります。
また、ギルドクエストの高レベルともなると即死レベルの攻撃を繰り出してくることもあり、
ソロプレイヤーにはあまり優しくない仕様になっています。
オンラインで遊んでね、ということなんでしょうが、携帯機で一人チマチマと遊びたい人には
ちょっと厳しくなっています。

・施設がバラバラの場所に散っているため利用が面倒になった
今作ではキャラバンで各地を移動するということから、各村に独特の施設があります。
それを利用するためにはわざわざ村へ移動するしか方法が無いのが面倒でした。
下画面のタッチから一発で移動できるとはいえ、マイハウスで出張利用できるなど
どこか一カ所にまとめておいても良かったのでは。

・露骨な延命要素
今作から上位のお守りが追加されただけでなく、発掘装備というやり込み要素が追加されています。
この発掘装備をまともに使用するなら膨大な時間が必要となるため、
この手間を少しでも省くために改造クエストが蔓延してしまったという点もあります。
まあ嫌なら使わなければいいだけの話でもありますし、事実使わなくても
集会所のクエストをソロで制覇するくらいはできますので、
個人的にはあまり気になりませんでしたが、人によっては受け付けないこともあると思います。

<総評>
今までの携帯機シリーズを正統進化させた物になっており、
追加要素のフィールドの高低差や、ジャンプ攻撃も爽快感があって良かったです。
バランスを崩してしまうような物は発掘装備の壊れ性能武器くらいなので、
使用するかはプレイヤーが選べます。

しかし高低差が増えた影響で使いにくくなってしまった武器種があったり、
段差自体が邪魔に感じる人もいると思うので、これまでの携帯機シリーズよりも
一層合う人と合わない人が出る作品になってしまっていると思います。

今作から導入された公式でのオンラインプレイについては自分はあまりプレイしていないため、
正直な所どうなっているのかはわかりません。
各ニュースサイトやモンハン関連サイトでは改造クエストやマナーの悪さが問題になっているようです。
どこまで本当なのかはわかりませんが、プレイ環境が3DSと無料オンラインということもあり、
プレイヤーの年齢層が低いことから割とありえる話ではありますので、
あまりオンラインには期待しない方がいいかもしれません。

個人的にはかなり楽しめましたが、万人向けかと言われると微妙な所です。
レア素材を手に入れるための繰り返しのプレイが苦にならないか、
同時期に始める友人などが周りにいないとプレイするモチベーションが保てないでしょう。
新規でMH4から始めようか迷っている人は、売れているからと安易に手を出さず、
どんなゲームか把握してから購入することをオススメします。

<総合評価>
☆☆☆☆


<プレイ状況>
プレイ時間…430時間程度、集会所クエスト全クリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 3DS 感想


新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 プレイ感想

新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女
(2013/06/27)
Nintendo 3DS

商品詳細を見る


公式サイト
http://ssq.atlusnet.jp/#/top/

<個別評価点>(☆5つで満点)

ストーリー…☆☆☆(1未経験なら+1)
今までのユーザーの想像力に任せていた部分が多かった世界樹シリーズとは違い、
明確に操作するキャラを用意してストーリーも目的をはっきりとさせた物になりましたが、
個人的には良くも悪くもなく…といった所でしょうか。
1をプレイ済みだと大体のオチが分かってしまい、驚くような部分が無かったです。
しかし、1のストーリーで不満だった点がストーリーモードだと改善されていたので、そこは良かったです。

操作性…☆☆☆☆☆
前作4で不満だった戦闘スピードの遅さなどが改善された他、
マッピングの際にどこまで自分で記入するかを細かく設定できたり、歩行スピードを上げられたりと
オプション項目がかなり充実しており、ほぼシステム面に関する不満はありませんでした。
新システムのグリモア管理がちょっとやりづらい点があったかな?というぐらいで、
その他の点についてはもうこれが完成系でいいのではないかというくらいに感じました。

ボリューム…☆☆☆☆
ストーリーモードと従来のキャラメイクができるクラシックモードの2つが用意されており、
どちらも難易度通常で1周30時間程度、難易度を上げるなり極めようとするともっと時間がかかります。

ゲームバランス…☆☆☆☆
今作では難易度が3種類から選べるようになっているため、イージーを選べば
RPGをあまりやらないような人でも簡単に進めることができます。
ノーマル辺りからゴリ押しではなく戦術を考えて進めていく必要が出てきますが、
対策さえ考えればきちんと倒せるバランスになっているので、理不尽に難しいというのは
隠しボス辺りまで感じることはないと思います。

<良い点>
・オプションで細かくプレイスタイルを設定できる

上記に書いた通りオプション項目がかなり充実しており、
自分の操作感に合わせて設定を細かくいじることができます。
RPGのメインである戦闘もスピードを調整できるのでサクサク終わらせることができ、
前作の不満点はあらかた解消されていると思います。

<悪い点>
・キャラメイクの自由度が前作に比べ減っている

キャラが固定されているストーリーはともかく、自由にキャラが作れるクラシックモードでも
今まであったサブ職業がなくなっているので、その分自由度が減った気がします。
その代わりに導入されたグリモアシステムも、付けられるスキルの幅が増えた分、
自由に作成できるというわけでもないので一長一短です。
その分いいスキルが出た時は嬉しいので単にマイナスなわけでもなく、
人によって意見が分かれる所だと思いますが、自分はどうしても一度
サブクラスの組み合わせを考える楽しさを知ってしまった後だと
ちょっと窮屈に感じるんですよね……。

・3や4であった迷宮探索以外の要素がない
3なら大航海、4なら気球探索といった迷宮探索以外の要素がほぼ無くなり、
メインである世界樹の迷宮探索のみとなっています。
良く言えばシンプルなシステムに戻っており、迷宮探索に集中できるのですが、
一旦3や4を遊んだあとだと微妙に物足りなく感じてしまいますね……。

<総評>
人気ダンジョン探索RPGの新作……かと思いきや、実は1のリメイクだった作品。
システム周りが大幅に改良され、難易度も3段階から選べるようになっており、
キャラやストーリーも明確に設定されているので、ダンジョン探索型RPGに慣れていない人や
シリーズに興味があったけど手を出す機会がなかったという新規層にオススメです。

ですがキャラメイクの自由度が落ちていたり、ストーリーが旧作から大きく変わったわけでは無かったりと、
シリーズ経験者(とくに元となった1)にはちょっと物足りなく感じる点もあり、
もうちょっと旧作経験者でも楽しめるような追加要素があっても良かったとは思います。

それでも快適になったシステム周りや、グリモアシステムといったやり込み要素がないわけでもないので
シリーズファンでも買って損をしたと感じることはない出来です。
1の雰囲気を思い出せるという意味でも、ファンには懐かしく感じるのではないでしょうか。

次に出るであろう今作の改良点を生かした完全新作に期待したい所です。
……それまで開発会社が持つのかという別の不安が無きにしもあらずなのが悲しいですが……。

<総合評価>
☆☆☆☆


<プレイ状況>
プレイ時間…80時間程度? ストーリー&クラシックモードクリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 3DS 感想


サバイバルキッズ LOST IN BLUE プレイ感想

サバイバル・キッズ~Lost in Blue~(コナミザベスト)サバイバル・キッズ~Lost in Blue~(コナミザベスト)
(2006/06/29)
Nintendo DS

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公式サイト
http://www.konami.jp/products/survivalkids_ds/

wikipediaによる解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA

<個別評価点>(☆5つで満点)
ストーリー…☆☆
ストーリーは主目的である「無人島でサバイバル」という点以外にはほとんどありません。
島で探索を続けるうちにちょっと会話が起きる程度です。
ほとんどイベントも無いため、ストーリーを期待している人には絶対にオススメできません。

操作性…☆☆☆
DSの各機能を生かした操作になっており、食糧を確保するために地面を掘ったり、
火を起こすのに息を吹きかけたりと、このゲーム独自の個性が発揮されています。
しかし不満点がないわけでもなく、家具を製作する際のタッチペン操作がわかりにくかったり、
段差を上り下りする際に反応が悪かったりと細かな点でストレスを感じました。

ボリューム…☆☆☆(極めようとするなら+1か+2、攻略サイトを利用すると-1)
「無人島で生き抜く」ことが目的のため、人それぞれのプレイスタイルによって変わってきます。
攻略サイトなどで効率の良いプレイを知っているのであればあっさり終わってしまいますが、
何も見ないで手さぐりでプレイしていくのであれば、クリアまでに結構時間がかかると思います。
また、自分は気にしませんでしたが、料理を作るなどのコレクション的要素もあるため
これを極めようとするとかなり時間がかかるのではないでしょうか。

ゲームバランス…☆☆☆
序盤こそ食糧や水を確保するのが難しく、厳しめのバランスですが
ある程度探索を進め生活のコツがわかってくると、食糧確保などが作業になりがちです。

<良い点>
・サバイバル生活の雰囲気を味わえる
サバイバル生活は創作物でのありがちなテーマですが、それを上手くゲームで表現できていると思います。
あくまでゲーム的サバイバル生活なため、リアル感を求める方には納得できない点も多々ありますが、
(中学生が何もない所から家具を作れたり、食糧の鮮度を気にしなくて良かったり)
ゲームとして考えるならこれくらいが適度なバランスとして良かったのではないかと思います。

<悪い点>
・イベントが少なくゲーム的に地味
何かしらのハプニングが起きるとか、キャラが病気になったり怪我で動けなくなったり…などのイベントが
全く起きず、極めて平坦に日々が過ぎていきます。
それこそやる気になれば食糧を調達し、マキを確保して寝る…の繰り返しで過ごす事もできます。
生活が安定してくると作業感が増してくることもあり、もう少し刺激になる起伏が欲しかったです。

・終盤の展開
島生活の終盤というか、脱出手段を考える段階になってくると
舞台を前提からひっくり返すような展開になってきます。
また、そこに到達する前、唐突にパズルでの謎解きをしなくてはいけないというのもどうかと。

<総評>
無人島でのサバイバル生活を手軽に楽しめる…というコンセプトは概ね成功で、
DSの機能を生かした特徴的な操作も合わせ、個性的なゲームになっていると思います。

もし自分が無人島へ漂着したら…という想像で楽しんだことのある人向けではありますが、
現実的に考えると大変になるであろう部分はある程度省かれているため、
とことんリアルさを求める人や、ゲーム内容から日々の生活が作業になりがちなことも多いため
繰り返しの作業が嫌いな人にはオススメできません。

また、チュートリアルもほぼ無しで島に放り出され、イベントもあまり起きずに日々が過ぎていくので、
何かしらのストーリーを期待する人にも厳しい仕様となっており、
自分で遊び方を見つけることができないと面白くない作品です。

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 ニンテンドーDS


逆転検事2 プレイ感想

逆転検事2 NEW Best Price!2000逆転検事2 NEW Best Price!2000
(2012/01/19)
Nintendo DS

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公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutenkenji/2/

<個別評価点>(☆5つで満点)
・ストーリー…☆☆☆☆
歴代逆裁シリーズの中でも割と良い出来に入る部類ではないでしょうか。
それぞれの事件の繋がりや、黒幕の正体などもよく考えられていると思うのですが、
その反面、それぞれの事件解決後に微妙に謎が残ったりして
ラストまでスッキリ解決しないのが難点になっています。

・操作性…☆☆☆
ごく普通のADVレベルですが、バックログがないのでヒントを見逃したりするこもありました。
まあなくても難易度自体がそう難しくないので何とかなりましたが。
また、相変わらずの白フラッシュ多用は何とかならんのかと……。
そんなにピカピカ光らせなくてもいいでしょうに。

・ボリューム…☆☆
一周15時間程度。ADVならこんなものでしょう。
ボリュームを求めるゲームでもないのでこれくらいが丁度いいと思います。

・ゲームバランス…☆☆☆
前作よりもちょっと難しく感じる点はありましたが、全体的にはまだ簡単なミステリです。
ただプレイヤーがトリックや矛盾点を理解していても、
どのようにつきつければよいかが分かりづらい点があるのも前作同様です。

<良い点>
・よく考えられたストーリー
ADVの基本であるシナリオがよくできていると思います。
4はともかくとして、前作の検事1よりも面白く遊ぶことができました。
しかし粗が全くないわけではなく、シリーズ未プレイの人やリアリティ重視の人だと
ちょっと納得できない不自然な点もあるかも。

・過去作のキャラに負けない新キャラ
個人的に今回のライバルキャラ2人組は当たりでした。
最初のいけすかない印象から段々と変化していくキャラが良かったです。
また、他の新キャラも所々で出演する過去作のキャラに負けない個性を発揮していると思います。

<悪い点>
・新要素のロジックチェスが微妙
そもそもチェスでもなんでもない、という突っ込みはさておいても
まだまだ練り込みが足りないように感じました。
やりたい事はわかるのですが、ヒントがあまりに露骨だったり、
ぶっちゃけこれただの言い掛かりじゃね?と思うような点があったりして
いまいちゲームに馴染んでない気がしました。

・進化してないシステム周り
もういい加減システム周りを調整できるオプションくらいあってもいいんではないですかね……。
元々があまり不便を感じることがないシステムだとはいえ、もうシリーズもかなり出ているんだし、
メッセージスピード調整やバックログなどのシステム周りを改善しても良いのでは。
また、多すぎる白フラッシュは本当にどうにかならんのかと。

<総評>
前作がまだまだ発展途上だったのに比べ、今作ではほぼ安定したなという印象です。
本編1~3よりも上とは言えませんが、人によっては同じくらい楽しめると思います。
少なくとも、今までシリーズをプレイしてきたファンが買って損をした!とは
思わないレベルにはなっていると思います。
ただ、もうこれは法廷でやった方がいいんじゃないかな、という状況も多く
現場捜査と証言だけでは無理が来ているとは思うので、
次回作の5では上手く今までのシリーズからいい所を取り入れた物が出ることを期待しています。

<総合評価>
☆☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間…15時間程度
全シナリオクリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 ニンテンドーDS


逆転検事 プレイ感想

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(2011/01/20)
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公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutenkenji/

<個別評価点>(☆5つで満点)
ストーリー…☆☆☆
ミステリーとしては割と簡単な部類だと思いますが、ごちゃごちゃとトリックを使っていないので
個人的にはこれくらいが丁度良く感じました。
登場キャラについては、逆転裁判本編から登場するキャラもひどい改変はなく
個性が発揮されていて良かったのですが、その分今作から登場するキャラの印象が薄れている気もしました。

操作性…☆☆☆
一般的ADVレベルで特に大きな不満はありませんでしたが、メッセージスピードの調整がないことと、
画面演出の白フラッシュが多すぎることがちょっと気になりました。

ボリューム…☆☆
全エピソードクリアまで10~15時間程度。
一本道で周回するタイプのゲームでもないので、他のジャンルのゲームと比べると少なく感じますが、
ADVなら標準レベルだとは思います。

ゲームバランス…☆☆☆
謎解きは割と簡単なレベルでヒントも所々で出るので、謎が解けない…という詰み方はないと思います。
ミステリ好きの人ならヌルく感じるかもしれません。
ただ、これはシリーズ恒例でもあるのですが、プレイヤーが謎を分かっていても
どの証言にどの証拠品で突っ込みを入れれば進むのかが分かりづらい所もあり、
その点で無駄に難易度が上がっている場面がありました。

<良い点>
・新システムのバランスが良かった
今作から「ロジック」「現場検証」などのシステムが導入されていますが、
どれもきちんと考えられていて、作品やキャラに合った調整がされていると感じました。
「ぬすみちゃん」も普通に考えればトンデモ科学ですが、今までの霊媒や時間逆行に比べれば
だいぶ受け入れやすいと思います。

<悪い点>
・新キャラの影が薄め
今までのシリーズから結構な数のキャラが出ているのですが、どのキャラもきちんと個性が発揮されている分、
新キャラのヒロインやライバルキャラの特徴が薄くなっていた気がします。
今までのシリーズをやっていた人であれば面白いのですが、
もう少し新キャラを活躍させても良かったと思います。
まあ4のナルホド君改悪などに比べれば全然マシなんですが。

・画面演出の白フラッシュが多すぎる
なんでこんなに光るんだっていうくらいにピカピカ光ります。
キャラが喋るたびにピカピカ光るので非常に目が疲れます。
これだけ光らせると、目に悪いわ演出の有難味は薄れるわのデメリットばかりが目立ちますので、
ここだけはぜひとも次回作では改善されていることを願います…。

<総評>
基本的に良くまとまっており、全編通して安定して楽しめる佳作なイメージです。
4でやらかしてしまった分、充分に名誉挽回になったのではないでしょうか。
今までのシリーズのようなどんでん返し等も無いため、大きく印象に残る場面はありませんでしたが
4のように突飛な所がなく欠点も少ないため、大きな不満を感じるようなこともありませんでした。
あとはこの作品ならではのインパクトがあれば名作になれると思います。

<総合評価>
☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間…15時間程度、全エピソードクリア済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : 感想 ニンテンドーDS


幻想水滸伝 ティアクライス プレイ感想

幻想水滸伝 ティアクライス ベストセレクション幻想水滸伝 ティアクライス ベストセレクション
(2010/07/15)
Nintendo DS

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公式サイト
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<個別評価点>(☆5つで満点)
ストーリー…☆☆☆☆
序盤は微妙なかったるさがありましたが、ある程度ストーリーが進んで国が絡む話になってくると
俄然と幻想水滸伝らしいストーリーになり、中間~ラストの盛り上がりも面白かったです。

操作性…☆☆
移動が遅い、戦闘がもっさり気味、仲間になったら星の印をつけないと何も技能がない、
仲間が増えてくると編成画面からキャラを探すのが難しくなるなど、正直システム面の欠点がかなり多いです。
ここはもうちょっと快適にプレイできるように調整すべきだったと思います。

ボリューム…☆☆☆
最低限のプレイで一周するのであれば大体30時間程度で、周回するタイプのゲームではありませんが、
仲間を全員集めようとすると更に時間がかかります。
攻略サイトなどを使わないのであれば40~50時間程度はかかるかもしれません。

ゲームバランス…☆☆☆
突出して強いキャラが何人かいますが、それ以外の仲間を好みで使っても何とかなるレベルです。
レベル上げが割と簡単にできるシステムになっているので、面倒臭がって育成をサボったりしなければ
詰まることは無いバランスになっていると思います。

<良い点>
・メインのストーリーが面白い
今までのシリーズとはちょっと違いながらも、幻水らしさもあるストーリーでした。
本拠地が手に入るまでの序盤のタルさは相変わらずですが、仲間がだんだんと増えてくるころには
ストーリーも盛り上がり、先が気になる展開に引き込まれると思います。

・クエストシステムで仲間の個性が発揮されている
今作から追加された斡旋所で様々なクエストを受けることができ、
仲間を増やすための依頼や、仲間になったキャラの背景を知ることができるようになりました。
文章だけでなくイベントが起こることもあるため、それぞれの仲間の個性がより強く感じられました。
108人という大所帯なだけに、キャラの印象が薄くなりがちなのでこの点はかなり良かった点だと思います。

<悪い点>
・戦闘中のキャラモデルがひどい
SNSでよくあるデフォルメアバターを3Dにして動かしているような感じのグラフィックになっており、
DSとはいえもう少し何とかならなかったのかと……。
キャラ数が多いので手間もかかるのでしょうが、戦闘終了でアップになる度に残念な気分でした。

・システム面で不親切な部分が多い
操作性の部分で書いた通り、システム面で不満を感じる細かい点がかなり多いです。
書き出すとキリがないくらい不満点があり、もっと改善できたのではないかと思います。

・今までのシリーズ作品から変更されている点が多い
戦闘時の魔法が紋章でなくなりMP制になった、武器が汎用装備になり鍛冶で鍛える方式じゃない、
パーティメンバー人数が4人になった、本拠地施設の減少、主人公がボイス付きでしゃべるようになった等々、
Ⅴからの変更点がかなり多いです。
まあDSだし仕方ないかな…という点もあれば、ここは変えて欲しくなかったという点もあり、
古くからのシリーズファンであれば違和感を感じるのではないでしょうか。
個人的には紋章が無くなったのがかなり残念です。
まあ百万世界ですから!と言われればそれまでなんですが…。

<総評>
シリーズは1~5までプレイ済み。外伝系列は未プレイです。

他のRPGにはない幻水シリーズらしさを感じる面白いストーリーになっているものの、
システム面でストレスを感じる部分が多く、RPGとしてオススメの名作とは言えないです。
ストーリー重視派で多少の欠点なら我慢できる、という人であれば楽しめると思います。

携帯機ではなく容量に余裕があるであろう据え置き機での発売に戻して、
システムをきちんと調整した続編が出れば今度こそ名作に…と願わずにいられませんが、
この作品の後に発売されたPSPのシリーズ作品を見る限り望みは薄そうですね…。
幻想水滸伝シリーズが死んでしまわない事を祈ります。

<総合評価>
☆☆☆

<プレイ状況>
プレイ時間…35時間程度、真エンド到達済

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

tag : ニンテンドーDS 感想

プロフィール

回転田中

Author:回転田中
生活のメインがゲームの暇人。
アクション系が主食ですが、面白ければ何でもありの雑食。
ネットでのss、二次創作などを見るのも好きです。

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